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社会保険労務士合格したよ! 資格取ったよ! という方、おめでとうございます。
社会保険労務士として働くには、以下のような選択肢があります。
◇ 開業社会保険労務士
やっぱり士業につくからには独立開業だよネー。と誰もが考えるのですが、実のところ社会保険労務士は、他の士業(弁護士・税理士等)に比べると独立が難しい資格です。いや、正確に言うと独立開業自体は簡単。事務所を自宅にしてしまえば、開業資金もそれほど要らないし、一人でやれば経費もかからない。ただ問題は、
食えない!
とこれだけでは夢も希望もないので補足説明をすると、社会保険労務士の顧客となるのは主として中小企業の事業主なのですが、社会保険労務士の独占業務である労働保険・社会保険の手続き業務は、正直やろうと思えば自前でできてしまうので、なかなか顧客になってくれないのです。であるからして開業社会保険労務士として顧客を獲得するためには、何かしら別のアプローチが必要となるわけで。
たとえば助成金申請の提案。年金制度の移行。特に税制適格退職年金が平成24年3月で廃止され、加入企業はそれまでに別の企業年金に移行する必要があるため、年金相談の需要がこれからしばらく見込めます。説得力のある提案を出すことができたら、当然手続きもお願いしますという話になるでしょう。なるといいな。
専門学校等でも開業セミナーを設け、顧客開拓を含めた開業指南を行っています。
社会保険労務士一本ではなく、行政書士や中小企業診断士を併せ持ち、業務の幅を広げてから独立する人も多いようです。
社会保険労務士開業費用(事務所は自宅、設備はあるもの使用のとことん削減プラン) |
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| 登録 | 社会保険労務士会入会金 (東京都・開業) |
社会保険労務士会年会費 (東京都・開業) |
名刺(1000枚) |
30,000円 |
50,000円 |
96,000円 |
10,000円〜 |
◇ 勤務社会保険労務士
独立しないで企業に勤務して働く社会保険労務士を勤務社会保険労務士といいます。労務や総務での仕事が主ですが、会社の都合によってはまったく関係のない部署に配属されます。また、自社の労務・社会保険手続きには資格は不要であるため、勤務社会保険労務士として登録する意味はありません。はっきり言ってお金の無駄です(合格したという事実だけで十分)。
社会保険労務士事務所で働く場合は登録も意味が出てきますが、ただなかなか採用が少ないのと雇用条件が決してよくはないのが難点です。手取りで20万円に届かないなんてのはざら。あくまで独立前の修行の身ということなんでしょうね。とほほ……















